タミフル未服用の14歳インフルエンザ患者が自宅2階から転落 17日にも同様の事例（フジTV）
神奈川・横浜市で、タミフルを服用していない14歳のインフルエンザ患者が3月21日、自宅2階から転落していたことがわかり、横浜市小児科医会は、タミフルの服用の有無にかかわらず、患者から目を離さないよう注意を呼びかけた。3月20日、14歳の少年が、横浜市栄区の病院でインフルエンザと診断されたが、医師は、タミフルは使用せず、解熱剤のみを処方して帰宅させた。
21日、少年は、自宅2階の窓から屋根に出て転落した。
少年にけがはなかったが、記憶が不鮮明だという。
17日にも、川崎医大で同様の事例があったことなどから、横浜市小児科医会は、タミフルの服用の有無にかかわらず、インフルエンザ患者の親は、子どもから目を離さないよう注意を呼びかけている。
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2007/03/30 06:03