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2007年03月30日(金) 22時18分

中日ノリが同点、立浪勝ち越し打<30日のセリーグ>朝日新聞

◇巨3−2横

7回裏阪神2死三塁、矢野は左前適時打を放つ

4回表巨人無死、ゴンザレスは左越えに勝ち越しの本塁打を放ち、先発の内海に迎えられる

8回裏中日2死二塁、立浪は勝ち越しとなる中前安打を放つ

3回裏中日2死二、三塁、福留は右前に先制の2点適時打を放つ。投手石井一

先発し力投する阪神の下柳

開幕戦の始球式をし、声援に応える陸上女子走り幅跳びの日本記録保持者、池田久美子さん

 巨人は1回、先頭の高橋由が初球を本塁打。その裏同点とした横浜は3回、吉村の適時打で勝ち越したが、巨人は4回、李承ヨプ、ゴンザレスの本塁打で逆転した。

◇中7—3ヤ

 中日は8回、新加入の中村紀が同点二塁打を放ち、代打立浪が勝ち越し打。さらに3点を追加し試合を決めた。ヤクルトは中継ぎの不安を露呈したスタートとなった。

◇広4−1神

 広島が快勝。3回は犠飛、6回は内野安打で得点を重ね、力投する黒田を援護。8回1死満塁のピンチは永川が抑えた。阪神は3年連続の開幕戦黒星。

http://www.asahi.com/sports/update/0330/197.html