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2007年03月29日(木) 15時07分

東京・豊島区の64歳個人投資家が海外の金融先物取引で得た所得を隠し約2億数千万円脱税フジTV

東京・豊島区の64歳の個人投資家が、海外の金融先物取引で得た所得を隠し、およそ2億数千万円を脱税したとして告発された。
所得税法違反の疑いで告発されたのは、個人投資家の小玉昭彦氏(64)。
小玉氏は、親から相続した資産を元手にして、シンガポールなどで金融先物取引を行い、得た利益をまったく申告していなかった。
東京国税局は、口座に入金された利益およそ7億数千万円を小玉氏の所得と認定し、2年間で2億数千万円を脱税したとして告発した。
小玉氏は、取材に対して、「海外の口座なのでわからないと思った。修正申告は済ませた」としている。
highlow highlow 2007/03/29 15:07

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