2007年03月29日(木) 13時30分
能登半島地震 気象庁、今後も震度5弱程度の強い余震が発生するおそれと注意呼びかけ(フジTV)
2007年能登半島地震について、気象庁は新たな余震情報を発表し、今後も震度5弱程度の強い余震が発生するおそれがあると注意を呼びかけた。
気象庁が発表した余震発生確率によると、今後3日以内に震度5強程度の非常に強い余震が起きる確率は10%未満、震度5弱程度の強い余震が起きる確率は40%だという。
これまでに、体に感じる余震は280回以上観測されていて、徐々に減ってきてはいるものの、今後1カ月は、震度5弱程度の余震が起こるおそれがあり、気象庁は、引き続き注意するよう呼びかけている。
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2007/03/29 13:30
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107938.html