「エヴィス」ジーンズを製造・販売する会社と社長が約1億6,000万円余り脱税、社長を在宅起訴（フジTV）
若者に人気のジーンズブランド「エヴィス」ジーンズを製造・販売する会社とその社長が、所得税などあわせて1億6,000万円余りを脱税したとして在宅起訴された。所得税法違反と法人税法違反の罪で在宅起訴されたのは、アパレル会社「EVISU JAPAN」と社長の山根英彦被告(47)。
山根被告は、商標権にともなうロイヤルティー収入を申告しなかったり、架空の経費を計上するなどの手口で、個人分と法人分のあわせて5億2,000万円の所得を隠し、所得税と法人税1億6,000万円余りを脱税した罪に問われている。
エヴィスジーンズは、3年ほど前にサッカーのデービッド・ベッカム選手が愛用したことから、急激に注目を集めた。
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2007/03/29 08:44