東京・国営昭和記念公園で、春の風物詩・菜の花が見ごろを迎えています。（フジTV）
東京・立川市と昭島市をまたがる国営昭和記念公園で、春の風物詩・菜の花が見ごろを迎えています。園内には、たくさんの菜の花が一面に咲き競い、まるで黄色いじゅうたんのような景色をつくり出しています。
アブラナ科の花を総称して「菜の花」と呼び、その多くが油をとるための植物ですが、こちらの花は観賞用の品種です。
菜の花畑のかれんな花は、暖かな春風に揺れながら、花の香りを漂わせています。
訪れた人たちは、黄色く彩られた花畑の中で、散歩をしたり、写真を撮るなどしながら、思い思いに春を楽しんでいました。
昭和記念公園の菜の花は、4月上旬ごろまで見ごろだということです。
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2007/03/27 23:20