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2007年03月27日(火) 20時13分

プロ野球選手肖像権裁判 ヤクルトの古田敦也選手兼監督が証人として出廷フジTV

プロ野球選手の肖像権をめぐる裁判に、ヤクルトの古田敦也選手兼監督(41)が証人として出廷した。
この裁判は、プロ野球カードやゲームソフトの中での選手の実名や肖像の使用を許可するのは、球団側でなく選手側にあると、日本プロ野球選手会が訴えたもので、2006年8月の1審判決では、球団側に権限があると判決が言い渡され、選手側は控訴していた。
27日の控訴審で、古田選手兼監督は「肖像権は自分たちが自主管理して、球団は商標権を管理し、相互で話し合っていいものをつくるのがいい」と訴えた。
highlow highlow 2007/03/27 20:13

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107813.html