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2007年03月27日(火) 23時04分

京大院教授、セクハラで停職6カ月朝日新聞

 京都大大学院人間・環境学研究科の60代の男性教授が女性研究者にセクハラ行為をしたとされる問題で、京都大は27日、この教授を停職6カ月の懲戒処分にした。教授は大筋で事実を認めているという。大学によると、教授は05年12月〜06年9月、学外で複数回にわたって女性の体を触るなどのセクハラ行為をしたという。女性が昨年9月に大学に訴えて発覚。同研究科の調査調停委員会で調査を進めていた。

http://www.asahi.com/national/update/0327/OSK200703270175.html