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2007年03月27日(火) 17時00分

菊地凛子、今度はトップの顔…セレブ向け女性誌の表紙夕刊フジ

 映画「バベル」(4月28日公開)で一躍、国際女優となった女優、菊地凛子(26)が、あす28日発売のセレブ向け女性誌「ハーパース・バザー日本版5月号」(エイチビー・ジャパン刊)で表紙を飾っている。

 同誌は、米国版が140年の歴史を持ち、表紙はニコール・キッドマン、マドンナ、シャロン・ストーン、ジェニファー・ロペスら世界のトップセレブが登場している。

 凛子が表紙を飾るのは日本版のみだが、誌面ではレッドカーペット前のパーティーでナオミ・キャンベルに会った話や「(画家の)エルテの描く人物のよう」と絶賛された黒いドレスを選ぶまでのエピソードも披露している。

 そんな凛子は、今月初旬に、凱旋会見や約50もの媒体の取材をこなし、すぐに米アクション映画「ザ・ブラザーズ・ブルーム」(ライアン・ジョンソン監督)の撮影のため、ヨーロッパへ旅立ったという。

 ロケ先のセルビアの首都、ベオグラードから所属事務所に入った連絡では「よく眠れるし、食べ物もおいしい」とご機嫌。同作品では詐欺師兄弟のセクシーな相棒を演じている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000001-ykf-ent