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2007年03月27日(火) 17時00分

先送り方針は再検討すべき…NPB選手関係委員長夕刊フジ

 日本プロ野球組織(NPB)選手関係委員会の野崎勝義委員長(阪神球団取締役)は26日、ドラフト希望枠撤廃の先送り方針を再検討すべきとの考えを示した。同日には東京都内で労組・選手会の宮本会長(ヤクルト)と会談。「アマやパの反応などを考えるともう一度検討し直す必要がある」。4月2日の実行委員会までに各球団と個別に話し合う予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000009-ykf-spo