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2007年03月26日(月) 21時05分

茨城県の竜ヶ崎警察署で留置中の32歳男、ズボンをトイレのドアにかけ首をつり死亡フジTV

茨城・竜ヶ崎警察署で留置されていた男が、首をつっているのが発見され、病院に運ばれたが死亡した。
25日夜、竜ヶ崎警察署の留置場内で、強盗恐喝の罪で起訴された住所不定の男(32)が、すそを結んだズボンをトイレのドアにかけ、首をつっているのを署員が発見した。
男は病院に運ばれたが、死亡した。
男は、2007年2月に起訴され、竜ヶ崎警察署に留置されていて、25日の夕飯も残さず食べていたが、発見される15分ほど前に署員が巡回したときには、トイレでしゃがみこんでいたという。
竜ヶ崎警察署は、「このような事案の根絶を期したい」とコメントしている。
highlow highlow 2007/03/26 21:05

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107744.html