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2007年03月26日(月) 18時20分

フィギュア世界選手権・女子で銀メダル獲得の浅田真央選手がスーパーニュースに生出演フジTV

フィギュア世界選手権・女子で銀メダルを獲得した浅田真央選手(16)が、フジテレビのスーパーニュースに生出演した。
「(安藤選手と浅田選手は)お互いに同じリンクで練習していて、いつごろからお互いに存在を意識し始めた?」との質問に、番組に一緒に出演した安藤美姫選手(19)は「小さいころ、同じクラブだったので、そういうことは思ったことはない。一緒にやってきたので」と語った。
浅田選手は「5歳に始めたんですけど、6歳ぐらいからずっと同じクラブで、やっぱりお互いがんばってきたので、一緒に試合に出られてうれしいです」と語った。
浅田選手は、「安藤選手が金メダルを決めたとき、浅田選手は1人トイレに駆け込んで号泣したということですが、あの涙はどういう涙だった?」との質問に「ちょっとは悔しかったんですけど、表彰式のときには、ショート5位だったので、あれが精いっぱいの演技だったのではないかなと」と語った。
また、フリーを滑り終えたときの涙について、浅田選手は「あれは、自分の思っていたように演技ができたので、すごいうれしかったです」と語った。
浅田選手に「くやしかった」と言われた安藤選手は「そういう思いをわたしもしてきたので、すごいわかりますし、小さいころは2人で組になって練習したりする。ずっと一緒に組んでやっていた」と語った。
浅田選手は、「安藤選手のかなわない点」について「4回転と女性らしさ」と答え、「やっぱり、4回転もすごいと思いますし、真央にはない、パワフルな女性らしさがあると思います。(その女性らしさを身につけたい?)はい」と語った。
安藤選手は、「浅田選手のかなわない点」について「すべてがパーフェクト!!!」と答え、「スピン1つにしても、ジャンプ1つにしても、表現力1つにしても、彼女らしいものを持っていますし、レベルの高いものを持っているので、うらやましいです」と語った。
highlow highlow 2007/03/26 18:20

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