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2007年03月26日(月) 11時58分

2007年能登半島地震 気象庁「今後数日間は震度5強程度の余震が発生する恐れ」フジTV

石川県で25日午前に発生した震度6強の地震について、気象庁は、26日午前10時半から会見し、今後数日間は、震度5強程度の余震が発生するおそれがあると、警戒を呼びかけた。
気象庁は会見で、今回の地震を「2007年能登半島地震」と命名したと発表した。
また今後の余震の確率について、今後3日以内に、震度6弱〜震度5強の余震が起きる確率は10%、震度5弱程度の余震が起きる確率は70%と説明している。
これまでに体に感じる余震は、26日午前11時現在、187回で、徐々に減ってきているものの、26日午前7時すぎには震度4の余震が発生するなど、依然として余震活動は続いており、気象庁は、注意を呼びかけている。
highlow highlow 2007/03/26 11:58

http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107700.html