機体の点検のため、後続の大阪—松山間を往復する2便が欠航し、乗客計54人が後続便に乗り換えた。フラップを動作させる部品の一つを交換したところ、警告灯が消えたため、午後5時前から運航を再開した。
同社によると、この機種は高知空港で13日、前輪が出ずに胴体着陸した全日空機と同型機。出発前の点検では異常はなかったといい、原因を調べている。
http://www.asahi.com/national/update/0326/OSK200703260186.html