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2007年03月26日(月) 00時00分

超大作の続編が目白押し 夏にかけての米映画朝日新聞

 今年夏にかけて封切られるハリウッド映画の作品がほぼ決まった。「スパイダーマン3」など超娯楽大作の続編が目白押しで、夏のシーズンの米興行収入記録が塗り替えられる可能性もある。

 最大のヤマ場は5月。「スパイダーマン3」が4日(日本公開は5月1日)、アニメ「シュレック3」が18日(同6月30日)、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が25日(同5月25日)と、超大作の封切りが相次ぐ。

 いずれも大ヒットシリーズの第3弾で、この3作が今年最大のヒット作の座を争うとの見方が強い。7月13日(同7月21日)に公開されるシリーズ5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」も首位を狙える対抗馬の一つだ。(時事)

http://www.asahi.com/culture/movie/JJT200703260002.html