記事登録
2007年03月25日(日) 22時40分

揺れの加速度、945ガルを記録 能登半島沖地震朝日新聞

 防災科学技術研究所は25日、能登半島の地震の揺れが最大で945ガル(ガルは加速度の単位)を記録したと発表した。95年1月の阪神大震災では、当時の観測態勢で、818ガルを神戸海洋気象台で観測していた。

 これまでの主な地震では、04年10月にあった新潟県中越地震の余震の際に同県川口町で2515ガルを記録したほか、03年7月の宮城県北部地震では2037ガルを記録している。

http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY200703250299.html