青森・八戸市女性遺体発見事件 元アメリカ兵で女性の元夫を殺人容疑で再逮捕（フジTV）
青森・八戸(はちのへ)市で2006年7月、全焼した車の中から女性の焼死体が見つかった事件で、元アメリカ兵で、この女性の前の夫が殺人の疑いで再逮捕された。再逮捕されたのは、元アメリカ兵のウィリアム・マカリスター容疑者(25)。
マカリスター容疑者は2006年7月20日、前の妻の木村直美さん(当時33)を、青森・三沢市か、その周辺で殺害した疑いが持たれている。
木村直美さんの母親は「死んだものはもう帰ってこないから、あきらめるしかないけれど、逮捕になったら、それなりに胸が詰まる」と話した。
マカリスター容疑者は、木村さんの遺体を車で運び、火をつけて放置したとして、遺体損壊罪などで、23日、起訴された。
また、犯人隠避の疑いで逮捕されたマカリスター容疑者の交際相手の女性は、処分保留で釈放されている。
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2007/03/24 02:12