学生課によると、企業や自治体などから求人票や募集案内が届くと、就職支援室の職員が開封。職員2人が学生がアクセスできる学内専用のデータベースに求人情報を入力、就職支援室でも掲示して学生が閲覧できるようにしている。
しかし、今月初めに就職支援室を訪れた学生が、大量の求人書類が掲示されないまま室内に山積みにされ、一部がすでに応募期限を過ぎていることに気づいた。大学側が調査したところ、昨年11月ごろに届いた求人情報計642件の処理が遅れ、うち23件がすでに応募期限を過ぎていたという。
http://www.asahi.com/national/update/0220/OSK200702200077.html