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2006年12月30日(土) 10時00分

木村拓哉に再び電撃離婚説が飛び出している事情日刊ゲンダイ

 木村拓哉(34)と工藤静香(36)の電撃離婚説が急浮上している。
「後はタイミングの問題だけ。木村の所属事務所からゴーサインが出しだい、芸能マスコミが一斉に報じる」(芸能関係者)といわれているのだ。
 木村と静香の離婚情報が流れたのは初めてではない。ちょうど昨年の暮れも2人の離婚情報が流れ、テンヤワンヤの大騒ぎになった。根拠となったのは、(1)静香が芸能活動を積極的に始めたこと(2)2人の恒例行事である千葉県内でのサーフィンの中止(3)静香の実家と木村の不仲説など——。
 昨年の離婚説はいつの間にか立ち消えになっていたが、ここにきて再浮上。その裏に何があるのか?
「今回は木村がシャカリキになって働き始めたことが離婚説の一因になっているようです。彼は先月、10年ぶりの写真集とDVDを同時発売しました。その直後に、これまでほとんど登場したことのないマンガ雑誌のグラビアを飾り、今月も木村が表紙の雑誌が店頭にズラリと並んでいます。さらに10月2日は主演映画『武士の一分』のプレ宣伝で、作品の舞台となった山形県まで地方営業に行きました。これまでの木村では考えられない動きですから……」(芸能記者)
 木村は静香と結婚して人気が一時的に下降線をたどった。「武士の一分」のヒットで息を吹き返したといっても、離婚に踏み切ったらイメージダウンは必至。そんなダメージを極力減らすために、必死になっているというわけだ。
「静香も木村と呼応するように、仕事量を増やしている。昨年、CMを中心に芸能活動を再開したと思ったら、今年はプライムタイムのレギュラーの仕事も始めました。確かに不自然です」(芸能リポーター)
 もっとも、木村夫妻は東京・目黒区に10億円ともいわれる巨大な御殿を建設中。5歳と3歳の女児も抱えている。離婚に踏み切るには、ハードルが高そうだ。昨年同様、怪情報で終わるのか……?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061230-00000002-gen-ent