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2006年12月20日(水) 15時32分

セガ、DS「ぷよぷよ!」にセーブできなくなる不具合2007年1月中旬より無償交換で対応impress Watch

 株式会社セガは、12月14日に発売したニンテンドーDS用パズルゲーム「ぷよぷよ!」に不具合が見つかり、ソフトの無償交換を行なうと発表した。見つかった不具合は、セーブ回数が255回を超えると、その後セーブができなくなるというもの。

 同社は全ての購入者に対し、修正版への無償交換対応を行なう。ただし修正版が用意できるのは2007年1月中旬の予定としている。詳しい日程や交換方法については、後日改めて発表される。

 本作はニンテンドーWi-Fiコネクションによる通信対戦にも対応しているが、レーティングポイントや「ともだちコード」は、交換後のDSカードには引き継げない。このため同社は、公開中のWi-Fiランキングについても、交換対応を開始した後に時期を見てリセットするとしている。

 またプレイ状況によっては、全ての隠し要素が出る前にセーブ回数の限界に達してしまう場合がある。この対処として、全ての隠し要素を開くコマンドが公開されている。これを使用すれば、セーブが不可能になった場合でも全ての隠し要素を利用できる。ただしその状態を記録できないため、電源投入ごとにコマンドの入力が必要になる。

【隠し要素開放コマンド】
タイトル画面でLボタン+Rボタンを押しながら、上→下→右→左→Xボタン→Bボタン→Yボタン→Aボタンの順に入力
※ タイトル画面でチャイム音が鳴ると入力成功
(C)SEGA

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061220-00000008-imp-sci