2006年11月14日(火) 00時00分

「金になると思った」会社員、自宅倉庫に裏本２３０冊（ZAKZAK）

　高松北署は１３日、わいせつ写真集を販売目的で持っていたとして、わいせつ図画販売目的所持の現行犯で、大阪市都島区の会社員の男（４４）を逮捕した。「金になると思った」と容疑を認めている。

　調べでは、会社員は１３日午前、写真集４冊を売るつもりで持っていた疑い。

　同署は、自宅倉庫に保管してあった約２３０冊を押収。会社員はこれまでに、インターネットのオークションを通じて約５０００−４万円で販売したと供述している。

　香川県警のホームページに９月１１日、「インターネットオークションにわいせつ写真集が出品されている」と情報提供があり捜査していた。今後、入手経路などを詳しく調べる。

ZAKZAK 2006/11/14

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006111406.html