2006年10月20日(金) 08時32分
上期携帯出荷シャープが１位（フジサンケイ ビジネスアイ）
通信関連のシンクタンク、ＭＭ総研（東京都港区）が１９日まとめた２００６年度上期（４〜９月期）の携帯電話機の出荷台数は前年同期比４・４％増の２２２３万台となった。メーカー別出荷台数の首位はシャープで、１８・８％増の４３０万台。シェアは１９・３％。液晶画面が売り物の新製品がヒットし、前年度下期の３位からトップに返り咲いた。
２位は東芝で８・１％減の２７３万台。３位はＮＥＣ、４位にパナソニックモバイル、５位には富士通が入った。
（フジサンケイ ビジネスアイ） - 10月20日8時32分更新
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