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2006年09月10日(日) 00時22分

<エレベーター事故>高2死亡の現場、取り換え工事を開始毎日新聞

 東京都港区のマンション「シティハイツ竹芝」で今年6月、都立高2年の市川大輔君(当時16歳)がエレベーターに挟まれ死亡した事故から約3カ月。同区は9日夜、事故機を含む同マンションにあるシンドラーエレベータ社製の2基を撤去し、別の国内大手社製を設置する作業を始めた。
 死亡事故の発生とその後のシンドラー社の対応、全国で続発した不具合に、マンション住民の不信が強まっていたが、区も取り換え工事に踏み切った。新たなメーカーの選定には安全性を最重点にして検討。入札でなく随意契約を結んだ。工事費を含めた契約額は2基で約1億6800万円。工事は住民の利用が少ない夜間に行うため、工事の完了は来年1月になる見込みだ。
 この日は、午後10時ごろ、2基のエレベーターの前に住民が立ち入らないようにさくが置かれ、数人の作業員が資材を搬入し、作業を始めた。住民の50歳代の男性は「死亡事故が起きたので、取り換えは当たり前。むしろ、遅すぎたぐらいだが、とりあえずほっとしている」。主婦(34)は「早く安心できるエレベーターに乗りたい」と、まだ不安感を抱いていた。
 事故について業務上過失致死容疑で捜査している警視庁捜査1課は、撤去される事故機の任意提出を受け、ドアに人を挟んだまま動いた原因を詳しく調べる方針。【川上晃弘】
(毎日新聞) - 9月10日0時22分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060909-00000120-mai-soci