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2005年10月26日(水) 00時00分

カード明細書ポイ捨て危険 個人情報入手ネットで買い物 東京新聞

 他人のクレジットカード情報を使ってインターネットでイベントのチケットを買ったとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと武蔵野署は二十五日、電子計算機使用詐欺の疑いで東京都北区志茂五、コンピューター会社の派遣社員鈴木崇之容疑者(29)を逮捕した、と発表した。

 調べでは、鈴木容疑者は八月二十四日、新宿区高田馬場のインターネットカフェでチケット購入サイト「電子チケットぴあ」に接続。板橋区の自営業男性(34)の名義のカード番号と有効期限を入力し、格闘技「K−1」のチケット十八枚とシステム利用代金計約五十四万円を決済した疑い。

 調べに「カード番号と有効期限が分かれば(オンラインで)買い物ができると知った。借金があり、やってしまった」と供述しているという。

 鈴木容疑者は銀行のキュッシュコーナーのごみ箱に捨てられた利用明細書を拾ってカード番号を入手。ゲームソフトの購入サイトで、入手した番号とでたらめな有効期限を入力して何度も決済を試み、正しい有効期限を割り出していた。このサイトでは誤った有効期限を何度打ち込んでもやり直しがきくという。

 鈴木容疑者は六月から九月にかけ、少なくとも八人のカード情報を入手し、格闘技などのチケットを偽名で購入。金券ショップやネットオークションで売却して計約百五十万円を稼いだという。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20051026/mng_____sya_____008.shtml