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2004年07月08日(木) 12時49分

ソフトウェア違法コピー、2003年の損害は290億ドルjapan.internet.com

国際的なビジネスソフトウェア業界団体 BusinessSoftwareAlliance (BSA) が7日、『第1回世界ソフトウェア違法コピー調査』の結果を発表した。この調査は、BSA が調査会社 IDC に委嘱して世界86か国で行なったもので、ビジネスソフトウェアだけでなく、OS、一般向けソフトウェアなど含め、ソフトウェアの全カテゴリを対象に調べている。
それによると、世界中のコンピュータで動いているソフトウェアのうち違法コピーが占める割合は約36%に達し、昨年1年間にソフトウェア業界が被った損害額は約290億ドルに上っているという。
地域別に見ると、アジア大平洋地域における違法コピー率は53%で、2003年の年間損害額が75億ドルを超えている。
東ヨーロッパにおける違法コピー率は71%と突出しているが、年間損害額は21億ドルに留まっている。逆に西ヨーロッパにおける違法コピー率は36%と低めだが、年間損害額はは96億ドルと大きい。ラテンアメリカ諸国の違法コピー率は63%、年間損害額は13億ドルだった。
中東およびアフリカ諸国では、違法コピー率が56%で、年間損害額が合計10億ドルを超えた。
北米については、違法コピー率は23%と低いものの、年間損害額は72億ドルで、西ヨーロッパとアジア/太平洋地域に次ぐ大きさだった。



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