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2004年04月27日(火) 13時19分

詐欺容疑を一部認める 浅田容疑者共同通信

 国産牛肉買い取り事業をめぐる大阪府食肉事業協同組合連合会(府肉連)の牛肉偽装事件で、詐欺の疑いで逮捕された府肉連副会長の元ハンナン会長浅田満容疑者(65)が府警捜査2課の調べに「農水省の依頼で(事業対象外の)肉を買った。輸入肉加工品と分かっていた」と容疑を一部認める供述をしていることが27日、分かった。
 農水省の偽装牛肉仲介も認める一方で、事件を首謀したことや府肉連から業界団体に買い取らせた経緯などについては、あいまいな供述を続けているという。
 調べでは、浅田容疑者は当時の府肉連会長寺島一容疑者(64)らと共謀し、牛海綿状脳症(BSE)対策の国産牛肉買い取り事業を悪用。2001年12月、対象外のサイコロステーキなどの輸入肉加工品94・5トンを含む573トンの牛肉を府肉連経由で全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)に買い取らせ、約6億4000万円を詐取した疑い。
 輸入肉加工品は輸入肉卸「平成フーズ」(広島県呉市)が製造元の食肉加工会社「ミート丸真」(熊本市)から購入。平成フーズの社長田尻正司容疑者(56)=詐欺容疑で逮捕=が同年11月、農水省に買い取りを迫り、同省担当者は浅田容疑者を紹介した。(共同通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040427-00000116-kyodo-soci