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2004年01月09日(金) 00時00分

吉野家、冷凍牛丼の販売中止 店舗向けを最優先 東京新聞

 牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーは八日、牛丼の具が入った冷凍レトルト食品の製造と販売を中止したことを明らかにした。吉野家は通信販売や食材宅配の業者などに、この「冷凍牛丼」を卸売りしてきたが、米国での牛海綿状脳症(BSE)発生により牛肉の在庫が限られる中、店舗での販売を優先する。店舗販売では「カレー丼」をはじめ新メニューを導入、米国産牛肉の輸入停止の影響を抑える方針だ。 

 冷凍牛丼の売上高は年間四十億円に達し、全体の約5%。ヤマト運輸や食材宅配のタイヘイ、通信販売のセシールなどが買い入れ、十五食入りセットを三千六百円程度で販売していた。吉野家の店舗網が薄い地方を中心に、通信販売や宅配で買う人が多かった。

 吉野家は米国からの輸入停止が続けば在庫は二月半ばに枯渇する。同社は六日に一部店舗で発売したカレー丼(四百円)を、十二日にはほぼ全店で販売する。今月中旬にはいくら鮭丼(四百五十円)と焼鳥丼(同)も発売する予定。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040109/mng_____kei_____004.shtml