2003年12月07日(日) 22時02分

点滴チューブ外れ患者死亡＝約１．６リットル失血−島根・国立浜田病院（時事通信）

　７日午前１時ごろ、島根県浜田市の国立浜田病院（佐々木清博院長）で点滴をしていた男性患者（８３）に取り付けられていたチューブが途中から外れ、約１．６リットルの血液が床に流れ出ていたのを見回りに来た看護師が発見した。当直医師が手当てをしたが男性は心肺停止状態で、同１時５０分ごろに死亡した。　（時事通信）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031207-00000708-jij-soci