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2003年12月05日(金) 17時40分

11月の携帯電話純増数、auのシェアが7割超にロイター

 [東京 5日 ロイター] 携帯電話各社が公表した11月の携帯電話純増数(契約者数から解約者数を引いた数)によると、KDDI<9433.T>のauが23万9300件増となり、シェア7割超を確保した。以下、NTTドコモ<9437.T>の6万3800件増、ボーダフォンの3万5500件増と続いた。KDDIグループのツーカーは5300件の純減だった。
11月末現在の契約者総数は、ドコモが4525万1400件、auが1568万7700件、ボーダフォンが1465万9800件、ツーカーが368万1800件となっている。
第三世代携帯電話サービスは、auの「CDMA2000 1x」が50万9400件増の1117万0400件、ドコモの「FOMA」が28万9300件増の162万5900件、ボーダフォンの「ボーダフォングローバルスタンダード」が4600件増の9万3200件だった。
ドコモは「50xシリーズ」などの第二世代のPDCサービスが22万5500件減となり、2カ月連続で減少幅が拡大した。9月は3万7000件減、10月は18万8000件減だった。立川社長は4日の会見で、第2世代が減少、第3世代が増加傾向にあることについて、「そろそろ世代交代が始まった」との認識を示した。(ロイター)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031205-00000218-reu-bus_all