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2003年11月05日(水) 00時00分

BSE 21ヵ月牛の感染確認 西日本初最年少『従来型』と判定 東京新聞

 広島県の食肉処理場で処理されたホルスタインが牛海綿状脳症(BSE)の疑いがあった問題で、厚生労働省は四日夜、専門家会議(座長=品川森一・動物衛生研究所プリオン病研究センター長)を開き、「従来型の感染牛」と判定した。国内九頭目の感染牛だが、国内最年少の一歳九カ月での感染確認は世界的にも異例の若さ。感染牛の肉や内臓は焼却される。 

 肉骨粉の使用が禁止された二〇〇一年十月以降に生まれた感染牛は、十月に茨城県で見つかった新型の「非定型的」感染牛に続き二頭目で、今後、農水省などが飼料を中心に原因を調査する。

 感染牛は〇二年一月に兵庫県で生まれ、広島県福山市の農家で肥育された生後二十一カ月の雄で、先月末、同市食肉衛生検査所の一次検査で陽性となった。西日本生まれの感染牛は初めて。

 国立感染症研究所(東京都)の二次検査で三種類の検査を行い、脳の空胞を調べる病理組織学的検査などは陰性だったが、脳内のタンパク質を電気的に処理して病原体の異常プリオンを画像判定する「ウエスタンブロット法」で陽性となった。英国では一九九二年に生後二十カ月で感染が確認された例があるという。


http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20031105/mng_____sya_____005.shtml