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2003年09月17日(水) 09時15分

米学生の3分の2がソフト著作権侵害ZDNet

 ソフトウェア権利保護団体Business Software Alliance(BSA)が9月16日に発行した調査報告書で、米国の大学生の3分の2近くが海賊ソフトをダウンロードしていることが明らかになった。ダウンロード経験ありと答えた学生のうち、そのソフトに料金を支払った割合は3分の1にすぎない。

 BSAでは、この責任の大半は、海賊行為を防止しようとしない大学にあるとしている。大学教職員の40%以上が、お金を節約するためにソフトの共有や交換を容認する姿勢を示しているという。

 BSAにはAdobe、Apple、Macromedia、Microsoft、Symantecなどのソフトメーカーが加盟している。貧乏な学生は、Adobe PhotoshopやMicrosoft Officeなどの商用ソフトを入手する必要がある場合、ちゃんと購入せずに海賊版ダウンロードに頼りがちだ。

 今回の調査で、音楽ファイルをダウンロードした経験があると答えた学生は69%。そのうち、料金を支払ったことがあるのは8%にすぎない。また回答者の25%近くが映画をダウンロードした経験があり、料金を支払ったことがあるのは4%。

 こうした結果にもかかわらず、学生の93%は、知的財産権と、料金を支払うことでソフト開発に貢献するという考え方に理解を示しているという。(ZDNet)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030917-00000006-zdn-sci