2003年09月16日(火) 14時27分

［新製品］エッジ、「LindowsOS4.0」に「パーティションコマンダー8」をバンドル（ＢＣＮ）

　エッジ <4753> （堀江貴文社長）は、8月29日から販売しているLinuxベースのオペレーティングシステム「LindowsOS4.0 日本語版」に、ライフボート（山崎高弘社長）の「パーティションコマンダー8」をバンドルしたパッケージ製品「LindowsOS4.0 日本語版＆パーティションコマンダー8 バンドルパック」を9月26日に発売する。

　通常、「LindowsOS4.0 日本語版」を他のOSと共存させるためには、パーティションを作成することになるが、その際にはハードディスクのフォーマットが必要となり、そのままではメインのOSと「LindowsOS4.0 日本語版」を共存することはできなかった。

　今回発売するバンドルパックでは、「パーティションコマンダー8」を使用することで、既存のOS環境を残したままパーティションを作成することが可能になり、現在利用中のパソコン環境を消去することなく「LindowsOS4.0 日本語版」のインストールを行えるようになる。これによって、1台のパソコンしか無くても、手軽に「LindowsOS4.0 日本語版」を利用することができるようになる。

　価格は、それぞれ単品で購入した場合、「LindowsOS4.0 日本語版」の6800円と「パーティションコマンダー8」の6800円を合わせ1万3600円になるところを、9800円とした。

エッジ
「LindowsOS4.0 日本語版」
「パーティションコマンダー8」

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[BCN]（ＢＣＮ）

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