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2003年09月05日(金) 15時49分

カメラ付き携帯による「デジタル万引き」、26%は「犯罪に等しい」と捉えるjapan.internet.com

モバイルコンテンツを提供する 株式会社ネプロジャパン は2003年9月5日、携帯コアユーザーを対象とした、携帯カメラによる「デジタル万引き」に関する意識調査結果を発表した。

この調査は同社の携帯向けサイト「ザ★懸賞」上で、同サイト利用者を対象に実施されたもの。有効回答数は6,086人(男性37%、女性63%)だった。

「デジタル万引き」とは書店やコンビニエンスストアでカメラ付き携帯を使い、雑誌や書籍などの出版物を撮影、必要な情報だけを持ち帰るもの。最近では美術館や劇場でも同様の行為が問題になっているという。

調査ではまず、デジタル万引きという言葉自体の認知度を尋ねた。約半数の53%は「全く知らない」、「知っている」が37%、「言葉は聞いたことがある」が10%だった。

次にデジタル万引きについて説明した上で、そうした行為をやったことがあるか? と問うたところ、「やったことはあるが注意されたことがない」4%、「やったことはないがやろうと思ったことがある」は10%だった。一方で「カメラ付き携帯を持っているがやったことはない」は54%だった。

デジタル万引きについての評価は「犯罪に等しい」26%、「あまりよくない事」60%で、「別にいい」という容認派は13%にとどまった。ただし年齢層別に見ると若年層ほど罪悪感が低く、10代では「別にいい」という回答が29%を占めている。

ちなみにデジタル万引きで撮った(撮りたい)ものは、「特にない」が30%で最多だったものの、「料理レシピ」14%、「レストラン等お店の情報」13%、「ヘアースタイル・ファッション」10%などと続く。また狙われやすいコンテンツとして「地図」「時刻表」「レシピ」が多かったという。

ネプロジャパンでは今回の結果について、デジタル万引きはエンドユーザーの良識に拠らずには解決するのが困難な問題であるが、今回の調査により携帯コアユーザーの大半が良識を持っていることがわかった、と結論付けている。


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