2003年08月22日(金) 17時10分

インターネットは第5のマスメディアに、ネットレイティングスが利用動向調査を発表（Scan）

　ネットレイティングスは8月20日、7月のインターネット利用動向調査をまとめ発表した。調査によると、家庭におけるインターネット平均利用時間は14時間18分で、前年の同時期よりも3時間20分増加した。年齢別では60歳以上と12歳以下、50代、40代が著しく増加しており、年齢層による利用時間の格差が縮まった。同社では「インターネット自体がマスメディアとして機能し始めており、第5のマスメディアとして台頭しつつある」とコメントしている。


ネットレイティングス
http://www.netratings.co.jp/





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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030822-00000007-vgb-sci