悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
長野市のコンピューター端末が、ウイルス「MSブラスト」に感染し、同市は住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)から一時的に切断していることが15日、わかった。同市市民課は「感染端末は住基ネットとは別のネットワーク上にあり、外部への影響の恐れはないが、念のため一番安心できる方法をとった」と言っている。総務省によると、同ウイルスに絡んで住基ネットから切断するのは、東京都世田谷区に続いて2例目。
16日の攻撃がピークなどと報道されていることなどから、14日夜、業務終了後に住基ネットサーバーにつないでいる通信回線を外した。18日まで様子を見て、19日に再接続する予定という。(08/15 21:14)