---------------------------------------------------------------- REPORT＃１" 「Multi Level Marketing Program　の合法性」 　現在になって，日本におけるインターネットビジネスの見せる広がりは 劇的であり，インターネット接続者は１９９５年を過ぎてから飛躍的に増 大した。多数の出資者を募らなければならないこの 「Multi Level Marketing Program」にはとても好都合だが，また，一部の ユーザーによってこの「Multi Level Marketing Program」の複写版，スー パーマネーシステムというものが製造された。 　スーパーマネーシステムは，この「Multi Level Marketing Program」と 同じく１段ずつ段を下げていくものであり，要になるものをそのままコ ピーした代物である。みなさまもご存じだろうが，よく健康ドリンクなど を売り歩き，ピラミッドのように出資者を無限に増やす悪どい商売がこの 世界には存在し，多数の摘発例もあります。それに乗っ取り， 「スーパーマネーシステムはマルチ商法だ」 という情報が流れるようになったのです。しかし，そのＳＭＳ（スーパー マネーシステム）には，一般に騒がれているマルチ商法とはちがい，違法 性が全くないのが現状なのです。それは，４番目の出資者が次々とぬけて いくところにあります。つまり，ＳＭＳにしろ，ＭＬＭ （Multi Level Marketing）にしろ，主体となる経営者がいないのです。 ですから，無限連鎖に広がり，何十万円もする商品を言葉巧みに売り付け る悪徳商法とは根本的に異なるのです。いわば，個人売買であり，商品に 違法性がない限りマルチ商法とは言えないわけです。そこがこのＳＭＳ， ＭＬＭの特徴なのです。よって，誰か中心人物がいて，他の余罪を追及し ない限り，摘発というものは不可能になるわけです。すなわち，合法とい えるのです。いままで，このＳＭＳ，ＭＬＭで摘発された例は過去に一度 もありません。実際，日本の全国紙「朝日新聞」に現職弁護士も「このプ ログラムには違法性はない」と解説しています。 　しかし，これでもまだＳＭＳ，ＭＬＭに違法性があると追及する人がい ることも忘れてはいけません。もし，そういう人にダイレクトメールを送 信してしまったら，丁寧な謝罪文を返信するようにしましょう。これはネ チケットというやつです。 　ここでひとつ，ＳＭＳに欠点が現れてくるように成りました。そう，別 に商品を売るわけでもなく，送るわけでもなく，ただ， "Please add my name to your list." 「私をあなたがたのリストに入れてください」 と書きさえすれば参加ができるＳＭＳには，実際現金を送る人がいないと いう現象がおってきてしまったのです。つまり，ＭＬＭの１部分だけを切 り取った欠陥が現れてきたのです。よって，ＳＭＳ出資者が減退し，多少 面倒な手続き（このレポートを購入すること）が必要なＭＬＭに非難する 人が増加してきたのです。これは，ＭＬＭの合法性を象徴するとともに， 完璧を証明する結果を導いているのです。 複写可能：レポート内容についての質問は一切受けられません。 ---------------------------------------------------------------- "REPORT＃２" 「メールアドレスの入手方法」 　ＭＬＭで成功するには多数の出資者を募ることが大前提となってきます。 しかし、むやみやたらにメールを出したからといっても実際注文が来るか といえば、それはあまりにも無謀です。では、効果的に出資者を募るのに はどうしたら良いのでしょうか？ 　まず、在宅勤務希望者が有力です。インターネットの掲示板には、在宅 アルバイト希望といった題名の掲示物をよく見かけます。それを利用しま す。それから、インターネットをはじめたばかりの初心者、メールフレン ド募集者も効果的です。これらはすべて、インターネットの掲示板に行け ば掃いて捨てるほど存在します。 　その外に、いっきに大量のメールアドレスを取得できるものの例に、イ ンターネットプロバイダのホームページにある、ユーザーホームページリ ストを利用するのも手です。しかし、決して大きなネット、たとえば bekkoameやInfowebなど、が必ずしも効果があるとはいえません。なぜなら みんなが集中してメールを出すケースが多くなる事になるからです。 どちらかといえば、マイナーなプロバイダを選んだ方が効果があり ます。なかなかメールが集中することが少ないからです。 ＤＭを送信するときの注意点 "REPORT＃１"でも申したとおり、このＭＬＭ等に対して反感的な態度を取 る人たちも少なくありません。そうでなくとも、ＤＭを送ったことに苦情 を訴える人が出てくる事も多々あります。こういうメールは出来ればもら いたくないので、架空メールアドレスを製作することをお勧めします。こ こではネットスケープでの方法をお教えします。 ネットスケープの「オプション」で「メールとニュースの設定」を選択し ます。そして、個人情報の欄を出して、電子メールアドレスの欄に架空の メールアドレスを記入しましょう。sender@mlm.comなどでいいでしょう。 これで、相手からは苦情メールは出せなくなります。しかし、参加希望の メールも受け取れなくなるので注意しましょう。しかし、参加希望のメー ルは別に必要ありませんので、実際に差し支えは出ません。お問い合わせ には冷やかしが多いのも事実です。 ＡＮＹＷＡＹ 電子メールアドレスをたくさん得て、たくさんメールを出すことが成功へ の第１歩です。最近では、メールアドレスなどどこにでもあるので、ダイ レクト電子メール業者も絶滅に近い勢いで減少しているのも事実です。と にかく、自分で努力して、最低１０人から "REPORT＃１"の注文をもらうように心がけましょう。こうしている間にも たくさんのメールアドレスが登場し、たくさんの出資者が広まっているの です。 複写可能：レポート内容についての質問は一切受けられません。 ---------------------------------------------------------------- "REPORT＃３" 「郵便について」 郵便局留についての解説 郵便局留めにする場合住所を記入する欄の所に＊＊＊＊局留としておきま す。そうすると、ふつう郵便物の場合は１週間ぐらい留め置いてくれます。 もし１週間を過ぎると、現金書留の場合差出人宛に返還作業を行ってくれ ます。 たとえば東京郵便局に会社名ＡＢＣで止めておきたい場合はこうします。 〒１６０　東京都東京区　東京郵便局留　ＡＢＣ ２日に１回ほど、局留に利用した郵便局へ行き「ＡＢＣ宛の郵便はありま せんか」と通いましょう。ほとんど毎回、段ボールいっぱいの現金書留を もらうことになりますから、安全を重視してタクシーを利用することをお 勧めします。また、うまく行けば延々に現金書留をもらえるようになりま す。レポートの注文は１回あたり５０万円に当たります。たった５００円 でも最重要視してください。１ヶ月くらいすると顔パスであなた宛の現金 書留をもらえるようになるでしょう。受け取るときは、身分証明所を持参 してください。 郵便局内私書箱についての解説 最寄りの郵便局に私書箱の空きがあるか問い合わせます。空きがある場合 直接局で申し込みます。次に局の審査を受ける。ＯＫが出れば開設となり ます。 【審査の条件】 １　保管された発送物をきちんと受け取れるか。 ２　対象は６ヶ以上使用する人。 ３　常に郵便物が配達されている人。 ４　郵便局長の奨励により、郵便私書箱を使用する人 以上が主な条件例である。 その他、もちろん使用者の身元調査などもあります。 ただし、家族全員の住所を私書箱に変更しなければいけません。一人暮ら しではよいのですが家族と同居している方は６００万円の収益を考え、一 人だけ近所の安いマンションに住所を移転させる事も有効です。 【審査の基準】 １、郵便物が届けば、原則的にその日か次の日に受け出来るか。 ２、使用する期間の目安。６ヶ月以上。 ３、郵便物の量の問題。確実にクリア。ただし、最初の１週間は自分で出 すなりして郵便料を増やしておきましょう。 複写可能：レポート内容についての質問は一切受けられません。 ---------------------------------------------------------------- "REPORT＃４" 「Multi Level Marketing Program　のひろがり」 もしかりにあなたが１０人からレポートをもらったとします。さて、いく らになるでしょうか？ "REPORT＃１"　￥５００×　　　１０＝　　　￥５０００ "REPORT＃２"　￥５００×　　１００＝　　￥５００００ "REPORT＃３"　￥５００×　１０００＝　￥５０００００ "REPORT＃４"＋￥５００×１００００＝￥５００００００ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￥５５５５０００ 単純計算で５、５５５，０００円になります。１０人でわると１人あたり、 ５５５、５００円になります。 "REPORT＃４"は出せばそれっきりですが、決しておろそかにしないように。 あなたが＃４を受け取るのもみなさんの後輩のおかげなのです。"REPORT＃ １、２、３"は、その点５０万円に発展します。おくりがいがあるでしょう。 では成功を祈ります。 複写可能：レポート内容についての質問は一切受けられません。