うまさんからのお便り

東京の「ＴＥＣ」のイトウと名乗る方から電話がありました。 実は私は５年以上前、資格の電話勧誘に引っかかってたのですが、相手はそれを知っているらしく、要約すると「このまま無期限に継続するか、勉強を申し込んだ機関に窓口を閉じるか選べ」というわけです。資格の勉強を「自分の意志で」申し込んだくせに放っておくのはけしからん、という口調で、かなり威圧的です。見事にこちらの弱みにつけ込んでますね。 で、「システムの切替」とかにかかる費用が、継続なら60万、打ち切りなら約40万というからいい商売です。二者択一を迫ってくるのでつい安い方を選択しそうになりますが、「考えさせて下さい、今はどちらの選択もしません」と電話を切りました。直後に再度電話がかかってきましたが、隣席の同僚に居留守を使ってもらいました。恐らく一度引っかかった相手を再度ハメる手口だと思います。 でも気になる点もいくつか。 相手の言う「宅建」の資格を取ろうとした覚えはない。 正確には不明だが少なくともこの２、３年は相手のいう「ダイレクトメール」は来ないし、「継続の経費の支払い」などやった覚えは無い。 相手の電話の向こうから工事の音が聞こえてきた。(^^) さて、私の今後の対応ですが、外線が直通でなく、自部署が少人数なことを利用して組織防衛(^^)に乗り出しました。 同僚に「私宛の外線電話はまず相手の氏名を聞いて下さい」「家族以外ならとりあえず不在なことにして電話番号を聞いて下さい」のお願いをしてあります。さて、次はいつかかってくるでしょうか。

一度「カモリスト」に載ると大変ですね。

ですが、見事な対応です(^^)。

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