ペネロープ1号さんからのお便り

NHKの受信契約のことでメール致します。契約そのものではなく、契約を取りに来る人についてです。

10年ほど前、今の家に引っ越してきて間もなくのこと、NHKの契約をしましょう! と郵便局のおじさんがやって来ました。(本当に郵便局員かどうかわかりませんが、本人はそう言って、いちおう制服も着ていました・・・)

何でも遠隔地では郵便局がNHKから委託を受けて、受信契約を結んでいるのだ、ということでした。

私は「契約の意志がない」旨を丁重に述べたつもりだったのですが、おじさんは真っ赤になって怒りだし、「お宅は××にお勤めなんでしょ?そんな非常識なことででいいんですか?」(職業や家族構成などは元の持ち主があらかじめ触れ回っておいてくれた)

それはすごい剣幕で、当時まだ若妻?だった私はびびりました。そのおじさんは、3〜4回来たと思います。

1年ほど経つと、今度はNHKの人が直接やって来ました。こちらの方はどなったりせず、あくまでも礼儀正しく「現時点であなたに契約の意志がないことはわかりました。しかし、また来ます」(!)とにっこり帰って行かれました。

今でもときどき、あの「自称・郵便局員」を思い出します。遠隔地だと郵便局がNHKの受信契約を代行するというのは本当なのでしょうか。郵便局員の個人的なバイトだったのかな、とも思うんですが。

ちなみに、町内には都内に通勤している人もかなりいます。ただ、バスの便が悪い上に住宅もまばらなので、NHKの方がわざわざ来るのは確かに大変かも知れません。

ホントかね!?>NHKから委託

個人的なバイトはまずいと思いますよ。郵便局員の。

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