Kiminory さんからのお便り

さて、本日、秋葉原で見たアブナイ話をします。この話を最初に見たのは某パソコン自作雑誌上ですが、自分がその場に立ち会うとは思いませんでした。

それは、路上で車から時計を売る商売です。

わたしは仕事で客さきから事務所に帰る途中でしたが、サボりがてらに秋葉原によって、ブラブラしていたのですが、JR秋葉原駅の近くで白い車にのった兄さんと、バーコード頭の親父さんが時計をみながら話をしていました。

内容は「時計を買ってくれ。事情があって安くしておく。ブランド物だけど時間がないので安くしておく。」みたいなことを言っていました。オッサンは「金がないからイラナイ」とあしらっていましたが、もしかするとひっかかる人がいるかもしれません。第三者から見ると、「だったら自分で質屋にもっていけ!」と冷静になれますが、いきなりそうゆう人に合うと、自分でもわけがわからずに話しに乗ってしまう恐れがあると思います。

こうゆう「いきなり売りつけ」商法の情報も集めてみてはいかかでしょうか。人間って頭ではわかっていても、虚をつかれるとこうゆうのには弱いと思います。

こんな古典的な詐欺が、まだやられていたとは…。

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