ご苦労なさっている様子が伝わってきます。
14・15歳は一生のうちで最も精神的に揺らぐ時期です。
特に、中2は学校での環境面でも中途半端な時期になるようです。
なぜ揺らぐのか?それは、精神的自立への旅立ちが始まるからです。
もう少し詳しく言うと、今まで親や、その他自分の周りの人たちから教えられてきた様々な事を、自分の中で再構築する時期(俗にいう反抗期)なのです。
そのために、熱心にやってみたり、拒否してみたり、親を試してみたりしながら、環境と自分との関係を確認していきます。そして、このことは精神的に自立していく過程で、とても大事なことなのです。
また、お子様との会話でも「〜しなさい。」ではなく、「私はこう思います。」とお子様が納得できる形で体験談などをまじえ自分の考えを話す必要があります。
「だから〜しなさい。」ではなく、「私はこう思いますが、あなたがそのように考えるなら、そうしてみなさい」という会話のほうが、精神的な自立を助けます。
そして、「困ったら、相談しなさい」です。その時も「言った通りにしないから・・・」とは言わず、やはり自分の意見を述べます。お子様に考えるヒントを与えるのですね。
さて、意欲を持つには目的があるかどうかが一番の問題になってきます。
人はみな、ある目的に向かって進んでいるものですし、その目的を達成したい強さを、意欲と言うのだと思います。
バレーボールの場合は、自分の中にはっきりとした目的があるから、風邪をひかれていても練習を休まずに行かれるのでしょう。
学習面においては、どうなのでしょう?
目的はあるのだけれども、どのように学習すればよいかがわからないのか、それとも、学習する必要性を感じていないのか。
前者の場合は、学習方法を知らないだけということになりますね。
何を使って、どうするかです。
10分ぐらいで集中力がなくなるのは、面白さを感じていないからでしょう。
おもしろさとは、わかること・できることに対する喜びです。
わかるようになるためには・出来るようになるためにはどうすればよいか、という問題になります。
各教科の現在の成績(理解度)によりますが、これも何を使ってどうするかです。
後者の場合、これはチョット大変です。
今現在、お子様がどういうことを考えているのか分からなければ、正確なアドバイスができないというところです。_(._.)_
目的を持とうと模索している状態なのか、学習なんて必要ないと思い込んでいるのか、それとも・・・。
やる気チェックが参考になるかもしれませんので、お子様にして頂くのもいいかも?
教科面・学習方法の相談でしたら、現在の成績がわかればもう少し具体的に、ご相談にのれると思います。(できるだけ具体的でないと、行動には移せないものです)
また、お子様が今後何をどうしようと思っているのか、おわかりになれば、その時はまた・・・。
今回は、少し抽象的なアドバイスになったことをお許しください。
また、いつでもメールください。(お子様自身が書いてきてくれるといいのですが・・・。)