美肌に効くツボ
 まず、ツボの見つけ方です。

皮膚に触り、軽くなでてみます。ツボの部分は他の部分と少し違い、触っているとカサカサしていたり、
  ザラザラしている所が見つかると思います。

その部分の皮膚を指でつまみ上げ、親指か人差し指で2〜3回ずつもんでみますと、
  刺すような痛みを感じるところがあります。

この痛みのある部分を親指か人差し指の先で軽く押してみますと、
  かたい「こり」や「しこり」に触れます。そこが『ツボ』です。


            「押す」 「叩く」 「さする」 基本はやさしい刺激です。
                 状態に合わせて実践してください。
<頭部>

百会(ひゃくえ)
 
鼻の延長線と耳の延長線が交わる頭の上のど真ん中。
まず左右の耳の穴に親指を入れ、次に中指をそのまま頭の中央に真っ直ぐ伸ばし、
指どうしがぶつかるところがツボです。

     気のめぐりをよくし、脳の働きを健常にし、美顔作用があります。

<顔部>

迎香(げいこう)

小鼻の開いたすぐ両脇にあります。少し窪んでいますのですぐわかります。

     
鼻炎・吹き出物・シワなどに有効です。


<手部>
 
合谷(ごうこく)

合谷は、手の甲にあるツボで人差し指と親指を大きく開いたときに、2つの骨が合わさる付け根のへこんだ部分にあります。

     
このツボは、いろいろな症状に効果を発揮する「万能のツボ」であり、
     刺激すると皮膚にも強力に働きかけて、お肌の回復を早めてくれる美顔作用があります。

曲池(きょくち)

肘を曲げた時に出来る皺(しわ)の終わる親指側のところに
曲池のツボがあります。

     
体の免疫機能を高める効果があり、湿疹・ニキビ・口臭・抜け毛などに効果的です。


<体幹部>

(ひゆ)

背中の上下ほぼ真ん中あたり(第11胸椎)の左右両側にツボがあります。

     
消化器系の機能を強める作用があり、
     顔色が暗い時・ニキビ・シワ・肥満に有効です。

兪(かんゆ)

背中の上下真ん中付近、兪の少し上・胸椎9番を挟んだ両側の位置にツボがあります。

     
血を養い、肝機能を強める作用があり、シミ・ニキビなどに有効です。

兪(はいゆ)

首の付け根にある骨の出っ張りから下へ背骨の突起を数えたとき、
3つ目の突起を超えた点から左右外側に指幅二本分離れたところにツボがあります。

     
肺の機能を高め、咳・喘息のほか、ニキビ・カサカサ肌に有効です。

兪(じんゆ)

おへその真後ろの背中の部分から、左右に指2本分離れたところにツボがあります。

     
美肌作用があり、痩せすぎ・むくみ・抜け毛・カサカサ肌に有効です。

関元(かんげん)

身体の中心線上で、おへそから「人さし指・中指・薬指・小指」をそろえた
指幅4本下がったところです。

     
元気をつけるツボで、生殖系の機能を強める作用があります。
     痩せすぎ・艶のない肌・シワ・シミ・自律神経失調症に有効です。


気海(きかい)

おへそから指2本下のところにツボがあります。

     
気のめぐりをよくする作用があり、体に元気をつけ、肌を養います。
     痩せすぎ・カサカサ肌・むくみに有効です。



<足部>

足三里(あしさんり)

ひざ下にできるくぼみから5〜6cm下で向こうずねのすぐ外側にあります。

     
消化機能を高め、元気をつけ、免疫機能を強める作用があります。
     肥満症・痩せすぎ・ニキビ・シワなどに有効です。


山陰交(さんいんこう)

るぶしから指3本分上がったところにツボがあります。

     内臓、生殖器系統の働きを強める作用があります。
     むくみ・顔色が黄色っぽく精気がないときなどに有効です。


湧泉(ゆうせん)

足の裏にあるツボです。足指を足底側に曲げると足の裏に「人」の字が現れ、その交点に窪みができます。この窪みが湧泉です。

     
気血のめぐりをよくして、不眠や疲労を改善します。
     シミ・肌の艶・頭痛に有効です。



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