21日午前7時40分ごろ、大阪空港を離陸直後の出雲行き日本エアコミューター(JAC)2341便ボンバルディアDHC8—400で、左側主車輪を格納する扉が閉まっていないことを示す表示が点灯、大阪空港に引き返した。
同社の点検で、計器表示の故障と判明。同便と折り返し便は欠航し、乗客約80人は別の便などに振り替えられた。
この機体は10月28日にも同様のトラブルを起こしており、同社は再発した原因などを詳しく調査する。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081121-OHT1T00185.htm