社会保険庁は25日、厚生年金など3件で計3580万円の未払いがあったと発表した。原因は本人からの受給申請を一時保留したまま、解除を忘れたため。北海道の男性は19年7カ月分の1600万円が未払いになっていた。別の2人は、それぞれ1400万円と580万円を支給し忘れていた。いずれも遺族からの死亡届で明らかになり、謝罪し全額を支払ったという。 アサヒ・コムトップへ
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