「電話で勧誘するもの - その他」でインターネットジャパンが新しく紹介されましたが、うちにも昨年(1997年)5月に「ビジネス教育のプログラム」という電話がありまして、パンフレットも送ってもらいました。 パンフレットの住所は、新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F のInternet Japan Inc.と同じでした。 内容はPCM(Personal Computer Master)というもので、PCMは、まず、パソコンを使えるようになるところからスタートし、さらに使いこなす段階として、キャリアアップに必要な様々な資格取得、インターネットの利用による情報獲得のための学習プログラムというものでした。 資格は、シスアド、販売士検定、ツアコン検定、宅建等がありました。 さらにおまけとして、
月々10、200円(ボーナス時4万円)X48回払いだそーです。 パソコンを持っていない人にはパソコンもお世話しますということで入っていたチラシが、いまは懐かしい PC9821Cr13キャンビー)だったり、あの東京電機大の脇英世教授の「21世紀の企業リーダー=システムアドミニストレータ」なんて文書もあったりしました。 インターネット云々と言いながら送られてきた資料にはURLの記載が一切なかったです。 なお、私の場合は、担当は高橋さんという人でした。 「マニアックス」で紹介されたのはこのプログラムのことではないかと思いますが、 > で、こちらにも電話してみた。確かにコムロ氏はいたが「パソコン・ っていうことなのでひょっとしたら違うかもしれませんね。 |
ちなみに脇英世氏については、中村正三郎氏(中村正三郎のホットコーナー)の書かれた電脳騒乱節と言う本を読むと、どういう人か良く分かると思います。 |